BRAND

なぜこのパーテーションか

単に空間を仕切るだけなら、
このパーテーションは必要ではない。

つくり出したいのは、

クリエイティブを刺激する、
リラクゼーション空間。

実用性、デザイン性を損なうことなく、
サスティナブルな本物の木を
パーテーションに落とし込む。

根幹にあるのは、
既存の価値を一旦リセットすること。
それは、過去、現代、未来のせめぎあい。
意外性を追求することから生まれる、
新しい気づきやビジョン。

新しい価値を生み出し、本物の木でつくる空間。
未来のために、
ほっとしたり、刺激をうけたりする空間づくりのお手伝い。
クリエイティブを生み出す空間づくりのために、
ポジティブに仕切るという、選択肢。

UTILITY

実用性

なにが起こるか、予測不能なこれからの時代。

過ごす空間を、時代に応じて変化させることが必要になるかも。

今、使うだけでない。
長く使ってもらうために・・・・。

試行錯誤を繰り返し、
構造に拡張性を持たせることに辿り着く。

同時にこの拡張性は、
さまざまなレイアウトに対応可能となる。

フレキシブルレイアウト。

DESIGN

デザイン

いろいろある木の良さを、
最大限に引き出すために、
手を加え過ぎない加工で、
表現したい。

手を加えないのであれば、
本来なら一枚の板を使うのが望み。

この矛盾する問題を解決するために、
これらのデザインは誕生する。

REAL WOOD

本物の木

サスティナブルな本物の木
都市は第2の森と呼ばれる。

CO2を吸収した、
たくさんの木を使用することによって、
炭素を消費せず、
固定することができるから。

未来の日本の四季を守るためにも、
日本の木を使った
新しい空間づくりのお手伝いを。